ツアー静観あるいは達観

 小賢しいことをいうと、「黙食」て昔からあったのかな？黙読は声にしないで読むこと、これはあった、しかし黙って食べるて「食べてる時は喋れない」はずだけど。(関係ないか)

　ツアーの良いところは「安くつく」こと、移動の手段を手配されてること、観光するところを選んでくれてること、などなど、しかしここが弱みでもある。大したことのない場所に行ってるかも知れない、全て団体行動である、知らない人達の間で気を使うこと、しかしこれは逆も真なりであります。仲間内だと「しきりたがり」がいたり、一人で勝手なことをする奴がいたり、行きたいところばかり行ったつもりがつまらなかったり、もある。

　今回は8時の飛行機で前泊が必要だったが、地域サービス券のお陰で晩飯がロハになったこと、洞爺湖のホテルのバイキングが豪華だったこと、「もう2度とツアーはいやだな」がまた行ってもいいかな、と変わってきたこと、があるね。旅は飛行機に乗ったら半分終わりの箴言は「若い時」の言葉かも？だなあ！

季節外れの観光地、もまた良し、かな！

蝦夷しか居ない蝦夷鹿は見えなかったが、、、