尼崎「大物」駅 


 これも古い手帳から。

姫島から阪神電車に乗った時、尼崎の競艇に行く二人のおじさんの話が書いてある。その大物(ダイモツと読む)駅からサングラスのおじさんが乗って来て、隣のイヤホンおじさんの新聞を友達のように覗き、携帯電話で大声で話し、尼崎で降りていく、シートに「ショートホープ」の箱を忘れたから、私が「忘れ物です」と届けた。車両から降りたところのサングラスおじさんが「それは空やがな」と私に返事して去って行った。「そんならゴミ箱に捨てろ」と居なくなってから毒づいてる私を書いている。2001年頃の話しを手帳に書いていた。多分そのサングラスおじさんと歳は変わらない頃だね。〇〇組の**だと名乗っていたが、建築会社か土建屋だったのだろう、まさかほんまのその筋でないやろう、と書いているね。

コメント

人気の投稿