古い友人の今は

 昨年、5月に会って、もうすぐ一年になる。近況はほぼ毎日ヘルパーが来て「身体介護」「生活支援」を受けているらしい。支援2.か介護1でなんとかなる利用度だろう。トイレは行かなくてもいいようにしてあるそうだ。昨年5月には杖を付いて辛うじて自力で歩いていたが、今はほぼ車椅子だそうだ。今更どうこう言わないが、昨日、葉書を送った。「まあ我々もいずれ行く道だから、心配しなくていい、ただ後、何年生きるにしろ何か楽しみか喜びを見つけて欲しい」と。「ヘルパーでも口説いてみたら」と不謹慎かな?(私の勝手な職業から言えば不謹慎ですが)

玉泉寺に「おおやまれんげ」を見に行こう、と言っていた古い友人も音沙汰ないなあ!

少しずつ
遠ざかる友と
甘い恋

おめおめと
忘れてたまるか
酒と性

尚里

「人の本質は変わらない」明、朱元璋(洪武帝)の言葉

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