病院が句読点


 はてな?と思われるかもの表題だろう、先ず私は四週間に一回姫路医療センターで受診している。2ヶ月に一度歯医者に行っている、いわゆる口腔ケアというやつだね。家人はリハビリが週に2回、受診は月に3回ほど、いろんな医療機関でしている、そのうち何回か私が送迎している。今は神戸への「おさんどん」は諸事情により中止しているがやがて再開するだろう。てなことで病院が毎日日常のひとつの節目と言うか区切り、基点かまあなんでもいいが生活上の句読点になっている。それはそれで別に辛いわけでも無いが淡々とした平凡な日常の小さな変化なのかもしれない。秋になればまた温泉でもと家人はリハビリを重ね私は日常的エクササイズを欠かせない、とまあこんな日々です。しかし、ほぼ24時間顔を合わせてる訳で20代30代ならぼぼ20時間顔を見ない日々だったわけだから人生はうまく出来てるものだなあ、と感心しております。

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