国の思惑

これ、蔓薔薇なのにつぼみがふくらんだ。

 国、言い換えれば政権がやろうとしていること、政治資金、原発、経済安保、外交、水俣病対策などなどはその政権の支えとなるグループや団体なとがあるわけなんですよ。それは各種経済団体だったり、思想グループだったり、今の日本を「ああしよう、こうしよう」と思ってる人達なんですね。もちろん彼らはそれが正しいと信じてるわけだから、まあそのことは認めなくては行けませんが、果たしてそれが、絶対的正義かということなんです。自分達のみ豊かに、そして気持ちよく住みたい、自分達が不機嫌にならない、ということなんですね。しかしそれでは切り捨てられる人や、あるグループが不利益になっても見捨てる訳です、「正義」と言う名のもとにね。でじゃ誰が?となるのですが、まわりにそんな人達がいるわけです。友人のなかにもご近所にもたくさんいるわけです、今の政権への盲信というか絶対的信頼ですよ、あるいはご近所の議員さんというだけで応援するんですね、これが不思議なんですね、いつもはバカにしたり見下したりしているご近所さんをですね、国会議員になると、もう絶対的信頼盲従するのですよ。もうそれはほんとうに不思議なんです、日頃は常識的な人が人達なんですがね、、、

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