忘れないうちに

 久しぶりに学生時代の仲間と会っている、とある温泉旅館、そこへ携帯電話に、ある女性から電話が入る
「昔仲良くしてもらっていたミユキです」と名乗る。僕は記憶にないが、まあ多くの女性が周りにいたから、そんな人もいたかな、と会いにきたので一緒に宴会となった。やたらべたべたと横に来るから少し鬱陶しい。仲間の一人が質屋に行きたい、て言うから、付き合うがそこは狭くて下が泥でビチャビチャだ、「先にいつもの喫茶店に行くわ」と皆と離れた。その質屋の店員は三人が全員が青い鬘を被っていた。通りに出ると縁日だったのか人々人ばかりで動きが取れない、いつのまにかミユキはいない。道端で様子を見ていると大きな黒人に羽交締めにされた、彼は
「お前のせいでバッティングが悪くなって、年俸が半分になった」と散々罵られた。何を言っても聞いてくれない
「助けてくれー!」と大声で叫んだ。
そこで覚めた。
①ミユキは誰かは不明
②昔の仲間はよく分かる
③僕はバッティングコーチらしい?
④久しぶりの温泉のいい出だしだった
⑤青い鬘の意味するものは?


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