退職代行「もうムリ」

 という会社があるそうだ。色んなビジネスがあるんだなあと感心するが、代行者が電話すると「退職届けも自分で書けないのか」と会社側が言う、「そんな事も出来ないからだめだ」というのも分かる気がするが、そんな言い方しか出来ない「上司」がいるからこそ"辞めたい会社"なんだろうなあ、と思う。私のいた業界も離職率が高くて色々苦労はしたが、三者満足とは「会社と利用者と社員」の三者満足を目指してやってます、と運営方針に書いたのが懐かしいね。しかし、日本もやっと欧米並に、と言うかどんどん会社を変わって自分に合う会社、自分を評価してくれる会社を求めるてのはいいことなんじゃないかな？魅力のある会社にする努力をアホな課長や部長も考えなくちゃね。『企業戦士だ』『全ては会社の為』になんて言ってると「そして誰もいなくなった」となるよ、鈴木課長、加藤部長さんよ！