悪夢二本立て


 一本目は孫を探す話、二本目は靴が無い話し。どちらも執拗で取り留めがなく、嫌な奴が出てきたり情けない話しばかり。昔の上司に昔の情人、場所は鳥取や山梨や夢前町、一本目は孫をさがすとゴーストバスターズが出てきて邪魔をする、追い払っても追い払ってもやってきていたずらばかりして邪魔をする、孫は松の上にいたり土手の茂みにいたり、なかなか見つからない、そのうち夢は終わり、またノンレム睡眠に、そして二本目は山梨に慰安旅行に行った話。そこで昔の取引先に挨拶に行く、事務所から出ると靴がないリーガルのウイングチップのローファーがない、いくら探してもない、慰安旅行の宴会が始まる時間になっても見つからない。仕方なく他の靴をと思うがことごとく大きいか長いかで合わない、たまたま一緒になった昔の情人が冷ややかな目でみている、登場人物は現実のひとばかり、1人だけ取引先の社長は西島秀俊がなっていた。

恨みや辛みは誰にもない、しかし、悪夢として出てくるのは何故か!

皆んなに感謝しかないのになあ!

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