大病院    

 町医者があり、クリニックがあり、病院と名のつく中小の医院があり、そして総合病院、いわゆる巨大病院がある。難しい手術や奇病難病には中小の病院では手に負えないのだろう。
 エレベーターで若い母親とその赤ちゃんを見た。赤ちゃんの顔は目が異常に大きい。何歳くらいだろう?一、二歳にしては大きい気もする。顔をみて何か厄介な病に取り憑かれているように見える。町の開業医ではみることはない、ここは大病院だ。

(この大病院の南の山は何て山?)
そして医療の分業というか、連携をあらためて分かった気がした、と言うかあまりさ文句ばかり言うのもだめだ、と思ったね。永く待ち空を見ていた。久しぶりに「特派員イングリッシュ」を読んだ、たくさん。

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