死刑について  *

 TVで死刑を取り上げていたので、少しいや多く考えた。先ず私は死刑に反対である。しかし、もし私の家族、子や孫が言われなき理由で殺害されたとしたら、今の立場は変わるかもしれないことを留保する、なぜならこの事が「死刑」の是非に反映するからである。
 執行の告知時期時間、被害者の家族の心情、国家による合法的殺人、死刑による犯罪抑止効果、賛否いろんな要素、意見がある、先進国では殆どこの制度は廃止されているらしい、重く、深く、重大な問題であるが、最初に留保したこと、つまり被害者家族は報復的死刑で満足するのだろうか?いや、満足ではない、区切りをつけることか、それとも忘却のためか、、、「おまえに何がわかるんだよ!」と言われたらそれまでだけど、、、もっとシリアスに真正面から書きたかったが、こんな短い文章では失礼だね、。



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