悪夢はとめどなく   1〜


 深夜、悪夢に目が覚めた。
忘れないうちにと書いている。
 私はどこかの小さな問屋に勤めているのだろう。ミッションは京都のメーカーに行き「荷物」を受け取って東の方、つまり滋賀か岐阜に届けなさい、と言うもの。京都は堀川通り◯◯と言う所。先ず京都に、それも自転車で行く。京都はご存知のように上がるとか下るとかの住所で路地も多くややこしい、やっとの思いで古い家族経営の多分海産物?の店へ着いた。昆布とか棒鱈の干物とかをトロ箱の大きめに入れて運び始めた。途中で仲間に会ったころには荷物が解けて落ちた。また荷造りするがうまくいかない、それでもやっと運んだら、かえりぎわにまたメールが来てもう一度違うものを運べと言われる。ところが京都の店が分からない、行く先も何処か分からなくなって、友人に頼んでも要領を得ない、嗚呼四面楚歌、周りは敵、味方はいない、、、、、と言う寂しくて暗くて情け無い夢でした。  しかし、これは何の象徴?何の知らせ、なんだろうね。殆どが空想的なことなのに手首が少し痛い、てのは事実なんだね、それが不思議だ。


コメント

人気の投稿