追記と家人

 『病いに堕ちて』に書き足しをしようとパソコンに向かっていたら珍しく家人が寄ってきて
「何を書いてるの?」
「我が闘病記だよ」と言うと
「だれも読んでくれないのに」と言う
「そんなこと言うのはあなたとR弁護士くらいだ」と言うと
「みんな優しいのね」と、
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや、である。
鴻鵠も歳をとり過ぎだが、、、

朝顔の蔓が木瓜の枝に行くようにビニールを張ったが、朝顔はその上を走ってくれない、異物と思うのだろうか?

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