M・I デッドレコニング

 映画はいつも2列席をとる、隣に人はこない、しかし、今日はアントン・ヘーシンク(古っ)みたいなフォーリナー(多分英語圏の人)が座った。彼は肘掛けの真ん中は使わない(かってシンガポールに行った時となりのアラブ人は肘掛けを越して腕を掛けてきた)しかし、その彼は携帯電話にずっと着信があって、その度に見ていた。そんなに忙しいなら来なくてもいいのになあ!(イスラム圏と英語圏を差別した話しではありません)も一つ、私が例えば、NYに行って日本映画を観たら、どんな感じ?と想像したね。


映画?面白いよ、だけどまあ作りもんだからね。しかし、冷戦が終わって40年?いま再びHot warになった。映画は「アイロボット」や「2001年宇宙の旅」のミッションインポシブル版みたいなモノ、だね。それよりAIやITを駆使する映画なんだけど、最後は一対一の武闘か?とは思ったね。


帰りに例によって「餃子ビール」コースに寄った。一人客が四人も待っていた、一人の老人に「じゃ次は」とか店員が声を掛けたら、その老人が「あそこは、カウンターが3席空いているのになぜ案内しないのか?」と温和にしかし多少は責める口調で問いかけていた。彼の言うことはもっともだが、まあ店員も忙しいのだろうね。   待ってられないから帰宅したよ。

コメント

人気の投稿