党派と党派の関係

 吉本隆明は「信仰も不信仰も党派性、どちらに立ってもだめ」と言ってます。まさしくここです。これだ、あれだと他者を切り捨てたらだめです。やはり脱党派でないとダメなんだ、と。彼とは原発でも意見が同じでした、科学の力でいずれ解決出来る、と同じ意見でした。皆からは猛反発くらいましたが、、、、、

遠くまで行くんだ　　

僕らの好きな人達よ

妬みと妬みの、、、

明日になったら

辛い夢の中に

辛い夢を築き

孤独な未来へ

君も行け

闘いの兵士は疲れ

君はまたれている

雑草かと上を見れば花が咲いていた。百合科には違いないが、山百合、鬼百合？落とし種は強い。シドニーポアチエの「野の百合」て映画あったね。野の百合はマタイ伝から取っています。吉本のマチウ書試論を読んでいたので、これも何かの縁かな？