覇権、膨張主義への警告 . .

 「猿の惑星」(1968年)チャールトン・ヘストン扮するテイラー船長がある衛星に不時着、彷徨の末に見たものは2673年、海辺の自由の女神だった。
 今の中国の覇権・膨張主義や「ボルトン回顧録」に見るアメリカの自国第一主義、お互いの陣営の保護、追従する国への擁護、など、自らの正義が世界の正義と猛進、盲信する様を見ていると、アメリカに自由の女神の遺構を見るなら、さしずめ中国なら北京の鳥籠スタジアムの残骸が地中に埋まっている姿を2673年に見ることになるかも知れない。
さて日本では、少しだけ頭を出すスカイツリーだろうか?
その時は蝙蝠の惑星か?
(宇宙船現わる?)

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