同世代の     

  (この地に行くために、、、、、)
 同世代の友人、知人達をみると「安心」したり「感心」したり「観心」したりするね。昨今、身体的、精神的差異が大きくなってきたからね。車の乗り降りに大儀そうな人、よく約束を守らない人、物忘れの酷い人、逆に中身はともかく外見は若々しい人、いつも見るからに元気そうな人、その他抜けるものがほとんど抜けた人などなど、そして自らの位置がどの辺りにあるかなどの客観的判断を時たましてみたりするが、まあ所詮他人と比べてもしかたない、とばかりに自分の生活や今後の処方について思案するようになっていく。自分の現在は自分の過去に因があるわけだから自分に戻るしかないと、諦める、てのか納得するわけだね。前にも書いたけど、人生に意味などないわけで、生きていると言うのが「意味」なんだと思うから日常的なルーティンをこなして行くしかない。労働もあれば休息もあり、過激もあれば緩慢もある、高揚もあれば降落もあり、悦楽もあれば煉獄もあり、正気の人も狂気に近い人も、ただ生きていくしかない。人は時として無駄なことに思慮の時間を割く、まあこんなことを思ったり書いたりするのが無駄なんだろうけどね。 と言う訳で、新たに、やはり?パソコンを購入し、小さな賞に応募しようとしている。とりあえず7000字ほどの作品として!

燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや、とでも思うが勝ちさ!

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