最近思うことは   5

 人は、たぶん、他人に認めてもらいたいとか、評価をしてほしいと思う間はダメなんじゃないか、つまり大した存在にはなれてないと思うね。居なくなった時、消えた時に「嗚呼あの人の存在は大きかったね」と思われると大したもんだね。つまりね、言葉は悪いけど、世の中は居なくても居てもいいという人が殆どです。つまり代替が効く人ですね。勿論、全ての人がその必須の人にはなれません、しかしですね、「やはりあの人が居たら良かったね」と言う存在にならないといけませんね。それは社長とか会長とかと言う意味ではありません、ちいさな組織でも「必須」の人になることですね。あの人の時代が良かったね、が最大の賛辞ですね。しかし、ソビエトでゴルバチョフの時代に「スターリン時代が良かったね」と言う人もいたから、世の中は一筋縄では行かないよなあ!チリのアジェンデ社会主義政権も「独裁時代が懐かしい」と酷評でしたね!


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