映画「バビロン」

 2023.アメリカ。


「ジョーブラック、、」を観たあとだからブラピも歳とったなあ、と。映画は1920年代、無声映画の大スター、ジャック(ブラピ)がトーキーになり時代の流れに取り残され、最後は、、、、とそして無名のネリー(マーゴット・ロビー)がたった一度のチャンスから大スターになり、やがて身を持ち崩す、て話。「ラララランド」のチャゼル監督のハリウッドへのオマージュと見えた。最後のショートカットの連続シーンは余分に思えたが、、、、、作中、女性のゴシップ記者がジャックに言った言葉が心に残ったね「ゴキブリは火事でも地震でも生き残る、派手な陽の光の下にいるものは暗がりでは生きられない」だったかな?

映画?僕は面白かったね!

ジャックの何人目かの奥さんがブロードウェイのスターで、彼は奥さんに言う「ブロードウェイで10万人入れば大成功だ、しかし映画じゃクソだゴミ箱だ」と。
映画の稼ぎの大きさを言っただことばだね!  
バビロンてのは繁栄の後滅びたんだったね。映画は3時間あまり、二人の爺さんと婆さんが二回トイレに行ったね。僕は?
行かなかったね。


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