インプロビゼーション

 ライラのJAZZ Live。
趣向はピアノandボーカルandペインティング。



ピアノにシンクロしてオイルペイントで、との趣向でした。写真は下からが時系列ですが。
描き手はヨーロッパを絵画修行経験した若い綺麗な女性でした。初めの刷毛で10筆ほど描いていったとき、この後、ミロのようなあるいはピカソのような線画で人物かあるいは物象的なものを描くのかなと期待しましたが、彼女はあたかも自分の心の空白を埋めるように次々と画面を埋めて行きました。すこしガッカリでしたね。色彩的なバランスはよく出来ていた、と思いますが、「最後は高島屋の包装紙」のようになったね。どうだろうね?

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