早速悪夢が始まった


 帰宅すると、いつものように、やや深刻で滑稽だが笑えない悪夢を見た。何故か友人達と中国の広州へ、いやあれは深圳だろう。よく行く仲間もいた。面白いライターとか置物を販売の女の子と値段交渉をしている。洒落たガスライターが100元とか可愛い置き物が600元とかで「高い」「安い」と騒がしい。私は土産ではなくビジネスで買うからとても商売にならない、桁が違うくらいだ、「あの販売員では話にならない」「店主を呼べ」とか言ううちに大勢の女性が入ってきた、胸のでかい女性に「どこから?」と聞いたら、上海の師範学校の女性教師の研修旅行だと言う。彼女は日本語が達者だ。「上海の金山県からきた、香港に泊まっている」と、「金山県なら行ったことがある」と言うと「ほんとに?」とびっくりしてた。香港のホテルは我々のホテルの近くだから、夜飯でも食わないか、と言うと今夜は自由時間だから「いいよ」と。そのうち1人が他の客と揉め出した。そこで覚めた。夜が楽しみだったのに、なあ!

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