エステローダー 1618

 歯医者が終わり、駅コンコースを縦断しているとエステローダーの店が目に入る。いつもは気にもしないが、映画「アデーレ」の後では目が止まった。ユダヤ人の作った高級コスメティックスの会社である。映画では創設者の弟が「アデーレ、、」の絵画を買おうと話を持ちかける。ユダヤ人はビジネスが上手い、と言うのは流浪の民、国土なき民としての結束、助け合いもあったと思う。今回、寝田煮衛府は司法の制限や対パレスチナで益々右翼化、ナショナリズムへの傾向を強くしている。選ばれた民が選ばれた首班によって極化するのは皮肉である。国防は勿論大事ではあるが、国際的流れ、半島の北やプーチンのrogue nationなどに見られる極化に同化して防衛費を増やしつつある極東のある国の首班も「芸なし脳なし」と言わざるを得ない。この人は「矛盾」の言葉の由来を知らないのだろうか?軍備増強を抑制していく論理を構築しなければならないのに、だ。流れていく人だなあ!違う!

流されて行く人か!この人流れ川、広島かな?

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