旅行記を

 今、北端北限の旅行記を書いています。メモ帳、パンフレットへの走り書き、携帯電話の写真、旅程表を頼りに書いています。走り書きは備忘録ですが、こう言う順序で、これは必ず書いてなとど思いながら書き始めたのですが、始まるとそのメモや記の進行などは関係なく筆は進みます、成り行きに任せなければなりません。離島巡りも今回にて終わり、だからその総括も書かないとなりません。離島が国境最前線であることは以前にも書きましたが、日頃何も感じないことを離島では感じます。この「感じ」を大事にしたかったのです。離島の厳しい自然と異国との対峙、先人達の苦難苦役苦渋に思いを馳せます。この国が四方海の国である事を再認識する旅だった、てことを書いておきたかったのです。



ただ旅の目的は同行の多くの客とは違うものでしたが、、、、

コメント

人気の投稿