粗大ゴミの日

 まあ年寄り粗大ゴミ、みたいな話題ではない。空き缶を捨てに行くと見知らぬおじさん(実はおばさんだった)が軽トラに座っている。捨てて帰ろうとしたら、そのおばさんが降りてきた。荷台をみると金目のモノ、金属が積んである。俗にいう「拾い屋」てすな、そこにはコピー機が積んであった。ご存知のように電化製品は捨ててはいけないことになっている、それでもやっぱり捨てる人がいるんだなあ。
「拾う神あれば捨てる神あり」と感心した、何?逆?違うね、拾う人が居るからコピー機を捨てたんだろうね、多分、朝からまたまた鱗が落ちました。
老い町
下町新宅町
コピー機
拾う町あるよ
スズメよ

剣怜悶淫 沙狂介

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