旧友Ｔさん 3️⃣ 1〜

 サラリーマン時代のＴさんと、学生時代の仲間とを結びつけたのは私だ。方向性の違う仲だが、社会人になってからの付き合いにはあまり方向性は関係しなかったと言ってよい。その後Ｔさんとそれぞれは個別の付き合いがあった。大阪深南部に住む今は介護生活のＡとも二人はそんな関係だ。何年かは一緒にビジネスをしていたと仄聞している。Ｔさんの話の口振りでＡに会いたいみたいな風だったが、Ａはあまり会いたくないだろう、今の惨めな姿を見せたくないだろう、と思う。先ず会うにしても車椅子移動は人手が要るからね。かって小児麻痺で車椅子生活の人を何日間か徳島でケアした日々もあったが４０代５０代だから、今はなかなか難しいだろう。

大体坂道を押せるだろうか、などと考えてしまう。若い時なら一も二もなく出来ていたことを躊躇するのが哀しいね、そう思わないかい？

🎵あんな時代もあったねと

　　きっと笑って話せるわ〜🎵だから今日は、、