罹病その後  


 公立病院にも数回通い、慣れてきた。病院はいつも病人であふてれいる。夢前川近くの大病院も加古川の病院もいつも病人でいっぱいだ。その中の構成員になってしまった。
 次回からは飲み薬になるとのこと。この薬は少しきついというか副作用があると説明されたし、CD付きの投薬説明キットを渡された。読むと不安になるが今更仕方ないと思っている。薬の影響を見定めないと遠出も躊躇する、と言うことになるだろう。酒の量は少し戻りつつある、が前のようには飲めない、まあこれも仕方ない、いつも病のことを考えているわけではない、がどこかで頭を使っている、とは言える。

日の暮らし

病の事も

胸のうち

尚里

常苦あり小愉あり、宿辛あり好事あり、てところかな、、、

(写真はペチュニアですかな?南米原住民の言葉で「タバコ」て言うらしい)

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