医師と患者   4→


 今まであまり患者として医師に接したことはない、まあ歯医者とか街の開業医とかは別にして。つまり重大な(入院とか手術など)病としての患者対医師と言う意味で。まあ何でも知りたがりの聞きたがりだから、特に歳を取ってから、よく聞く。ホルモン注射で固まるのは脂肪?とか、性欲減退は違う話しですね?とか、このような症状は病原と関係ありますか?とか、すると友人の外科医は「鬱陶しい患者だ」と言う。彼も同級だから、もう老医師と言っていいと思うが、今の担当の若い医師、綾野剛に似ている、はそんな事ないのじゃないかと思う。何でも答えてくれるし、最後に「何か質問ありますか?」と聞いてくれる、そんな医師はあまりいないと思う。まあ患者も色々、医師も色々、医師である前に、患者である前に「一人の人間、それも大人の人間なんだ」と思う今日この頃であります。家人は「あなた余計なことばかり言ったらだめよ」とよく言うが、まあ客は客なんだから対価に見合うことはしてもらわなくちゃ、とも思うよ、なあ御同輩!
 それとさ、あの血圧の薬、本当に役に立ってるのかね?飲んでも飲まなくても変わらねーよ。祖先は中央アジアの「ツングース系」で高地民族なんだよ、だから血圧高いんだよ、と思うんだけど。
やっぱりannoying  patientだなあ!

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