非合理主義の追求

  若い頃から合理主義者であったが、家人からは「二日酔い」ほど非合理はない、と散々揶揄されてきた、むべなるかな、と。サラリーマン時代、自営時代、その後の会社時代、時間、金、距離など合理主義を徹底してきたが、結果は非合理なことになった。いまはひまだから、1日に二つ以上のことはしない、例えば、病院の帰りに本屋には寄らない、街へ出るのは、一つの用事に一回とかにしている。夕方の飲み会へは、ちょいと前なら映画の帰りとか買い物の帰りに、とかしていたが、今はそのことだけに出かける。
 これを一日一事主義と言う。今朝は銀行に行った、そして今日は終わり、明日は病院、明後日はコーナン、明明後日は図書館、金曜日は街へ、   土曜日?生きているかどうか分からない。そや、山に行かなあかん、木の名前調べなあかんがな!


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