「マディソン郡の橋」

 BSでやっていた。1995年作。
アイオワのマディソン郡のローズマンブリッジを舞台に。
家族が子牛の品評会に出かけた4日間、留守番する刺激のない主婦と橋を撮りにきたカメラマンの、恋というには甘く、不倫というには切ない話。
 久しぶりに観た、三回目くらいかな?

「古い夢はいい夢、たとえ実現しなくても」
「変化を認めること、変化することは悪くない」
「悪いことなどしていない、子供達に話せないことなどしていない」
1995年ならまだ40代だった。
自分が変わったように映画の見方も変わる。あの頃ならこんな事があればいい、と思ってたのかな?
あなたは家族を捨てられる?その恋のために。

 確かこの映画のコピーを募集していた、書いたのは
"こぼれ落ちる涙の跡を追いかける恋もある、流れいく涙の川に溺れてしまう愛がある"  
 だったかな?当選しなかったけど。

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