スキップしてメイン コンテンツに移動
検索
このブログを検索
独り言
共有
リンクを取得
Facebook
×
Pinterest
メール
他のアプリ
10月 10, 2023
末僧親鸞
「最後の親鸞」によると、非僧非俗の思想で越後に流された彼は、その後、坂東で彼の"説"を説いてまわる。彼はもう浄土宗の主流本流を離れ、末僧(と言う言葉があれば)に甘んじてた。京都に行きひたすら自分の説の深みを目指していた、彼はもはや「世捨て僧」だったのである、しかし、弟子が彼の言行録をまとめてやがて浄土宗の大本山となる、と言うことだ。浄土真宗と言うのは後からつけられた名前だろうね。
何が言いたいの?
つまり物事を極めんとすれば、いずれは芽を吹くかもしれないよ、と言うことを言いたい訳だよ。
コメント
人気の投稿
7月 08, 2024
老いても生きる、そして
3月 06, 2022
理解
コメント
コメントを投稿