ラグビーWC早朝に見る

 イングランド対アルゼンチン、フォワード8人は殆どが100kg以上だから、1トン程の塊の押し合いになる。プロップ(前3人)に掛かる圧力は想像を超える、一般人なら首の骨が折れる、その100kg越える選手達だが走るのも早い。肉弾戦の体力消耗と怪我の危険性が絶えずある危険なスポーツとも言える。だからリザーブの選手の層の厚みが大切、おそらく15人全て入れ替えても戦力が変わらないくらい層が厚い。最近のラグビーはペナルティキックは殆ど外さない、またフリーキックも100％近くキャッチする、新日鐵釜石の7連覇時代に比べると高校生対プロくらいに差がある。だからある意味面白くなったとも言えるし、つまらなくなったとも言える。この3位決定戦は26対23でイングランドが勝った。早く起きて観たかいのあるナイスゲームだった。決勝は南アフリカVSニュージーランド、これも見逃せない。今日からMLBのWSもあるし、当座は睡眠不足が続くだろう。

W S.レンジャーズの4勝2敗と予想、投手は五分バッティングはダイヤモンドバックスがやや劣るだろう！キーマンはDBが1番キャロル、レンジャーズは２番のシーガー。しかし、どうしても理解出来ないのは一塁牽制球のホームチームのブーイングだね。あれは全く理解出来ないなあ！

ただいま、pm2時。キャロルの同点三塁打と9回裏のシーガーの同点ツーランホームラン、レンジャーズガルシアさよならホームラン、予想は当たるね。