昨夜の夢

　昨夜はよく眠れた、久しぶりに快眠だった。夢は同級生たちと飲みに行った話だ。どこかわからない居酒屋でいつものように、下らない話から病の話になり海外での恥話や痴話の話だったが外科医のU君が悪酔いしたのか体調が悪いのか歩けないくらいに酔っていた、こんなことになったことは見たことがない。動物医が助けながら歩いて行った。　　　　　残された我々は「じゃ帰ろう」となったが、その日に限って「もう一軒」となった。知らない街だから、ほろそろしていると先程の二人が店に入るところだった。我々も入った、その店のオーナーがエルトン・ジョン(タロン・エドガートン)だった。話はこれだけだが、深夜目が覚めた時に観た映画が「ロケットマン」だったから、しかし、その同じ夜にすぐ映画が夢に出てくるのはなかなかないよ。下が映画のポスター

　そうそう、忘れていた、「カイズカイブキ」を初めは背丈くらいに残そうとしていた、しかし通る人の邪魔になるしなあ、と結局根元から伐採する事にした、造園会社の社長が「じゃ塩撒いて下さい」と、そうか木の命を断つ訳だからなあ、と塩を撒いて手を合わせたよ。それでも80年かな、生きていた訳だからね。