悲しい色やねん、  2+

 近年知人が二人他界し、友人が二人黄泉の邦へ、良き先輩はもう友が誰かも分からなくなり、古き友は約束も守れなくなり、ドグマチックな男はもっと過激なドグマチストになり、去る友がおり離れて行った後輩がおり、悲しい色やねこの頃は。
 時々自分にも責任があるのか、とも思いながらそれでも朝のコーヒーと家人の焼いた食パンは美味いとも思うし、近々会う旧友との会合は楽しみだし、月中の古き友人達との久しぶりの再会も楽しみにしている、とこのような日々ですが、、、
古い記憶のうちの楽しい思い出だけ、掬い取ってくれる濾過紙があったらいいね。少しロマンチスト過ぎるかい?
🎵にじむ街の灯を一人見ていた、、、🎵

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