全く久しぶりに

 それこそ何年ぶりかにある人からメールをもらった。近況は全く知らなかったが、今は障害者施設で仕事しているそうだ。全盲の人とか、まあ色々障害のある人の仕事やものつくりの手伝いに苦労しているそうだ。それらの企画や創作を通じてなんとか収入に繋げるてことだ。私も少しの間そういう施設にいたが、あれは授産施設て言ったかな、なかなか難しい仕事だと思う。その物作りにアドバイスは出来なかったが「難しいからやりがいがあるね、がんばれ」でメールを終わった。障害者が作ったものであるから買ってやろうか、ではなくて「これは良いなあ」と思われる物作りが大事じゃないか、と思っているが、そんな事は言えなかったね。何故か、あまりにも理想主義だからね。

この文に合う写真を探していたら出てきた。何処だったかな？2015年の撮影だね。