民主主義の幻想

 (NHK国際ニュースより)

 ドイツの2州でAfDと言う極右の党が台頭している。一つの州では第1党になり一つは中道右派にあと一歩まで追い上げた。どちらの州も旧東ドイツの州だ。党是は移民反対で「ナチス礼賛」までに至る。ドイツにとってナチスは悪夢であるが、80年近くなってだだの夢になったのかもしれない。民主主義は絶えず正義が勝つと思っているのは大間違いである(どちらが正義かは相対的であるが)      人は利によって動く、の方が正しい箴言であろう。花札元大統領しかり、正義は彼を支える側にあると思っている。人は支配したい動物である、共存は夢かも知れない、残念ながら。

誰かが言ってた、この世界は影である、幻想であると、なんだか真実味が出てきたね!

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