クライマーズハイ

 たまたまWOWOWをつけたら「クライマーズハイ」をやっていた。日航機墜落事故を追う新聞記者の話で、舞台は北関東新聞だ。一ノ倉沢を登るシーンと北関(架空の新聞社)の編集部が交互のシーンとなる。現実の生活にはこの様な現象はない。
 人生において一番の恐怖は、と考えたがなかなかそんなシーンはない、強いてあげれば京都大学構内での対立するセクトからの投石の時、ビュンビュン飛んでくるなら覚悟が出来るがたまに飛んでくるからほんとに怖かった。あの時の恐怖は今でも忘れない、50年以上まえのことだが。
この映画は邦画では1か2位のランクだ、私には。

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