家人の態度(その2)

 ご存知(?)のように家人は昔からあまり考えないタイプでまあ私の放浪癖と言うか外泊癖にも多言なしで、彼女の生き方は「一人で生きる」みたいな所がありました。語り草は「新婚4日目で無断外泊したね」と怒りもせずに言うくらいの恬淡とした所がありました。まあその頃から「この亭主はあてにならないな」と見切っていたのかとも思います。今はパッチワークに手芸に料理教室、それにスポーツジムと若き日の閉塞生活のウサを晴らすような毎日です。月一の3泊4日「おさんどん」もこなして、まあ私から言うのも何ですが「よくやっているなあ」てところです。だから、私が二、三日いなくても、いやいないほうがほっとしているようです。だから、あまり一人で旅行もなあ、と思ってましたが、これからは一人旅行に精をだすつもりです。隠岐、佐渡、五島、の離島巡りをいよいよ始めたいと思う所存です。ご存知かと思いますが、最近の旅行は老人ターゲット、つまり私みたいな人ターゲットの一人参加料金同じというツアーが増えています。よくしたもんで、使う人あれば差し出す人あり、てところですな。

 ぐずぐず言わずに行け!ははっー。

もうすぐこの花達ともお別れですな!

訂正、鯖缶てさ、何もせずに食べても美味い。やはり歴史やなあ!お見それしました。キムチよし、塩胡椒よし、美味い!


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