映画「ドライブマイカー」

 始めの10分ほど見過ごしたが、最後まで観た。私は原作を読んでいた。しかし、全くストーリーに覚えがない。ドライバーを雇う話もない。記憶では、妻を亡くした脚本家がドライバーを雇う話だったと、そしてその若い女性ドライバーと気を許しあうようになる、しかし一部を除いてほとんどが記憶にない、あるいは合っていない。それともこれは脚本を原作から遠ざけたのか、確か村上春樹はなかなか映画化に同意しなかったとか、読者の多い彼の小説だけど、みなさん本当に理解できてるのか、わたしだけが理解できないのか、すこし、慌てた気持ちにならされた映画でした。期待しただけに少し、、、、だけど、もう一度読む気はないけれど、、、

本日(25日)家人のTVに録画がしてあり、観た。見過ごしたのは15分ほど、主人公が成田からウラジオストックに仕事で行く、しかし便は欠航でホテルに泊まるのをやめて自宅に帰るとワイフ(音と言う名)が男とsexをしていた。しかし、この追加のシーンを観たけど結局はよく分からない。映画が合わないのか、村上春樹が合わないのか、、分からないが。


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