トラウマとおしゃべり


 おしゃべりと寡黙または無口を分けたら、周知私は「おしゃべり」の部類だろう。神戸でパクられた時、二泊目で穴沢検事に"住所、氏名"を吐いた時、検事は「意外と早いなあ」と表面上は驚いたし、今回の罹患も早々といろんな人に話したのも「皆んなに言ったの?」と医師は少し驚いた返事だったし、過日の生検後の会陰痛でも「こんな痛いのは新橋飛び降り、以後初めてや」とナースに話したら、家人が「なんでも喋るんやね」と呆れられた。しかし、しかし、人間本当に話せないことは死ぬまで話せないし、人に迷惑になることは話して無いつもり、あくまでツモリだけど、だし、まあ大した秘密なんてないと思っている。「さて墓場まで持って行く秘密なんてある?」即答「ない」でしょうね。違うか、私に無くても相手にあるか?

今日は「三左衛門堀祭り」だそうです。


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