オペ看(カン)オペナース  1★


 堤真一演ずる外科医、当麻医師、真面目で正義漢で倫理観が強い型破りな医師。映画「孤高のメス」。脳死判定の確定していない時代の生体肝移植の話。 
 手術のシーンが多くある。メスや鉗子は分かるが5-0とか3-0がわからない。外科医に聞いた、ついでにオペナースのことも聞いた。3-0と言うのは縫合糸のことだと、また彼の病院ではオペナースは外来の看護師がやるとのこと、つまり外来のナースは午後は暇になるから、かな?

まあ罹患後は入院や手術に敏感になったのか、知識獲得の欲望が強い。縫合糸の5-0とか3-0は数字の大きい方が細いてことらしい。これは綿糸と同じである。80番手は40番手の半分の太さである。

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