検査から一週間



 アルコール解禁の日、缶ビール1本半飲んだ。4月、5月は半数以上の日が禁酒(避酒)だった。今や少年の様な肝臓だろう。
 実は少し心配だった。ビールが不味いのではないか、もしかして飲むのが苦痛ではないか、と。杞憂だった、エビスビアと言うこともあったか誠に美味しゅうございました。これからの残り人生が「酒無し」の人生となるかも、との恐れは消え去った。ただもう昔の様には飲めなくなった。メガネ破損事件、階段とトイレを間違えた事件、放置車両内爆睡事件、過去の破廉恥事件は遙か彼方に過ぎ去った、

"懐かしきかな笛太鼓
 主(あるじ)無しとて朝顔の花"
"花に嵐の喩えもあるが
 さよならだけが人生だ"
(注、手柄山の白い花は"ヤマボウシ"ですね)


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