ヘーゲル「精神現象学」

 今読んでる本は、表題の本と「日本書紀の謎を解く」そしてダンテ「神曲 地獄編」である。この後、F・ロスと大江健三郎、芥川龍之介そして、バタイユ、ドストエフスキー、だが誰がみても"路"が無い、と思うだろう。一時は体系的とか系譜的にとか思った時もあったが、とうの昔に諦めた。今興味のあること、読みたいものだけ読む、合わないと読むのを止める、となった。道筋も論理的も関係ない、ただその時に読みたいものだけを、と今やなってしまった。


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