いい夢を見た その2.


   フロイト流に解釈を進めて見ようと思う。
①ゲイ、これはかって学生時代の友人達とミナミの歌舞伎座近くのゲイバーに行った記憶から、つまり最近そこに行ったなあ、と思い出したから。
②小物屋の陳列台、これは一昨日に足の速い高校生を追いかけた時、ボンマルシェ近くのインド小物店の店先の陳列棚に当たりそうになったことから。
③綺麗な店主二人、一人は分かる、もう一人に思い当たる事がない、何よりも最近はマスク顔だから美人かどうか、分からない。ある意味では、ほとんどの人が美人に見える事の喩えかもしれない。
④さて、問題はなぜに私がモテたか、ということだが、これはこう推測出来る。最近、昔の部下や知人からメールが来たことからだろう。ああ、私をまだ頼りにしている、と言う自信からではないか、その「頼りにしている」のが事実かどうかは分からないが。つまり夢の中の二人は私にモノを売りつける、または売上のための偽装かも知れない、となる。夢が完成する前に目が覚めたから、わからないが、、!
フロイトは「夢とは望みの成就であり、従って、望みが夢の動機になっているのである」(新訳 '夢判断' 大平健 訳)と書いている。


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