映画「キングスマン」③


 ロンドン、セビルロー11番地にある「テイラー キングスマン」はイギルスの"正義"のためのスパイセンターである。コリンファレルの「キングスマン」は眠かったがこの作品は面白い、時代は第一次大戦あたり。エンターテイメントとして面白い。ラスプーチン、マタハリ、レーニン、も出てくる。まあイギリスから見たパロディである。「歴史は必ず書いた者の味方をする」まさにイギリスから見た歴史パロディだ。ただ映画としてはとても面白い。エンドロールで階段を降りかけたら、また映画のシーンになり「ヒトラー」も出てきた、階段横の廊下で観てたが、これはやり過ぎだろう。もしかして大英帝国の再現を狙ってるのかな?
(文中の箴言は私の作です)

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