車で30分も走ると、、

 車で30分も走れば人生が見えてくる。
 須磨に行く、姫路バイパスに乗ると、しばらくして白い車が追い抜き、走行車線から、また追い抜き車線へ、を繰り返している。あのヒットラーがポルシェに命じて作った大衆車、またカブトムシと呼ばれている車だ。また左、また右、嗚呼どれくらい離れたか?しかし明石の料金所で追いついた。彼?彼女は?やはり、と一番左の通過門に向かう、嗚呼こいつ馬鹿だなあ、と。一番右の車線はよく混む、だから左の門がすいてると、しかし、左から一番右に行くのには4車線を横切る、案の定その車は私の後ろになった。その後も、「高丸」で出て行く車線からまた追い抜き車線に戻る馬鹿さかげんである。結局、この人は何をしたかったのか、急ぐならもっともっと車線変更を繰り返すべきだが、
"馬鹿の大足、間抜けの小足、中途半端のろくでなし"だよ。そんなに急ぐならヘリコプター買えよ!
またまた人生幸朗やってもた、
「あんさん、いつまでアホ言うてんの」イクエサチコ

後記、この対象車に恨みも辛みもありません。道具に意志はありませんから。

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