昨夜の夢は

 私の現役時代の終盤に関係した二つの老人施設に関するものだった。一つは県西部の一般法人の経営する老人施設、他は近隣市の社福の特養、どちらもそれらに関係している人からのメールが起因している。前者はそこで働いていた女性事務員を知っているか?との問いであり、後者はそこの役員からの、とある報告から、である。
 社福を退社した私が、新設の医院の事務方の責任者としての第一日目の様子が夢の現場であり。「相変わらず」私はよくモテていた。先任のナースや栄養士、事務員達が何かにつけて世話を焼いてくれるという、現役時代の複写の様な初日だった。多忙な開院準備を終えた時に、前の施設に忘れ物をした事に気がついたがその施設は定時になると事務所は誰も居なくなり電話が通じない、そこで私は車でその事務所に向かう、と言う流れ、ただタイムレコーダーが引っかかって出勤カードが出てこないという場面があるが、これも現役時代の場面からのことである。しかし、夢が「夢」の隠された表象である、とはどうしても思えないが、、、つまり「どちらか」と言うと見たくない方の夢だったが、隠された憧憬とは、何だったのだろう?
 そうそう夢の中のある場面で懐かしい女性との邂逅があった、気になっていた女性だった、私の心配をよそに彼女は元気だった、今は新しい男性と再婚したと話ししていた。幸せそうだった。

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