ハウス オブ

 アメリカのTV映画「ハウスオブカード」はプーチンがモデルらしいロシアの大統領が出てくる。その俳優は実物よりもかなり背が高いが、ケビン・スペイシー演ずるアメリカ大統領としぶとい交渉をする。政治が実質的利益を伺いながらのパーフォンマンスである、ということを描いた映画だ。

「ハウス オブ カード」は「カードの家」と言う意味で風でも崩れ折れると言う、例えだ。ウクライナ、今時、未だ領土問題?まだ冷戦?と呆れているうちに、また無辜の民が死んでいく。柳条湖満鉄爆破に始まる満州事変を思い起こすと、無理が通れば道理が引っ込む、未だにこんな事をやってるんだ、と思う。そして、満州事変に何も出来ずに大東亜戦争、太平洋戦争に突き進んで行った、止められなかった国際連盟、人類は未だに、賢くなれないのか?と、、、何も出来ないのか?と、、、

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