映画「水を抱く女」(16)

 これもベルリン映画祭で賞を貰った映画。主演の女性は好きなタイプだが、どこかで観た事がある、と不思議に思っていたが、やはり観た事があった。「ウルブズ コール」で主人公の恋人役だ、ドイツの女優だ。

ストーリーは「イマイチ」だったね。ところで映画の中でその女が「ベルリン」てスラブ語で沼、沼のあるところて言う意味だと説明する場面がある。不思議に思った、なぜドイツにスラブ語?と。

これは「ケルト」から、つまりケルトはインド・ヨーロッパ語族で、東アジアからヨーロッパ西端までの言語のもとになっているらしい、ラテン語、ギリシャ語、スラブ語、ゲルマン語、ケルト語などの基はインド・ヨーロッパ語が原語らしい。だから、ドイツの地名になっても不思議でない、ということだ。また目から鱗が、、、、頑張れ、網膜まで後少しだ!

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