たまたま読書  14

 遠藤周作の短編は「大連時代」が多くて、また両親の離婚をモチーフが殆どで、飽きたからやめた。「1Q84」は読むべきだと言われて、予約をしようと、その時、皮のブックカバーに挟まれた「罪と罰」見つけたから、読み始めたら、すいすいと読み進めた。これは一度は間違いなく読んでいるが、何かの折にもう一度、と買ったものだ。但し上巻だけ買った。1Q84に入ってしまうと多分2.3週間は掛かるから、先に読んでしまいたい。たしか、金を盗むために老婆を殺した学生の話し、は覚えているが結末などは皆目覚えていないが、、、、

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