悪夢、大火災流   

 誰かが「地球温暖化」なんて嘘だろう、地震、火山噴火がもっと怖い、なんて話を持ってきた、それが原因だと思うが、悪夢を見た。

 "ナイトメア"は日本全体が大火災流に襲われる話でした。我が町から隣町から友人の県や市が明日の夜、火山活動からの火災流がやって来ると、悲惨な絶望的な避難行動をしています。私はまたまた何処かの旅館に投宿しており(夢ではよく旅館にいるなあ)、しかし、不思議にも周りは知った人ばかりで避難行動を共にしている。あと何分でやってくるのか?! とその時、南の空が明るく輝いてバチバチと木や林の燃える音と共に火災流が襲います。わたしは布団や断熱シートにくるまってその流れを凌ぎました。やがて流れをやり過ごし、皆んな無事で、歓喜の声を上げて抱き合い、涙を流します。一部電話も通じて、至る所の知人や友人の安否を確かめたら殆どが無事でした。

 後から考えると、火災流ではなくて山火事が強風で襲う、て感じだった、火災流ならやはり無事ではすまないだろうね。しかし夢でよかったね。

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