映画「スティルウオーター」(14)

 

   映画と関係ありません。「東光」という中華料理屋。一度行こうと、、まだ実現していない。


見知らぬ土地で、ふと入ったお寺が名も知らぬ名刹古刹であった。とそんな映画だった。

 題名さえよく知らないで、誰が主演かも知らないで観に行った。「スティルウオーター」。主演はマット・デイモンだった。オクラハマからフランスのマルセイユに留学した女学生、「冤罪」で服役している。無罪を証明するためにマルセイユに行く父親。こう書いたら平凡なサスペンス、しかし事態は?事件は?

 ここはカットしてもいいところもカットせずに丁寧につくられている。「スティルウオーター」の意味が最後に分かるかな?監督は?「スポットライト、世紀のスクープ」のトム・マッカーシーだよ、やはりなあ!

マルセイユと言えば「フレンチコネクション」を思い出すね。

スティルウオーターはオクラハマ州の小さな町で英語的意味は「静かな水」だそうです。



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